【映画 ネタバレなしの感想】『関心領域』(2023)

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作品情報

作品名関心領域
原題The Zone of Interest
公開日2023年
上映時間105分
監督ジョナサン・グレイザー
主演クリスティアン・フリーデル

キャスト

あらすじ

 1944年、主人公のルドルフ・ヘス中佐は、ポーランドにあるアウシュビッツ収容所の所長として、家族と一緒に収容所と壁一枚隔てた屋敷に住んでいた・・・。

感想

平穏な日常・・・

 この映画はですね・・・・。

 ヘス一家の、ごく、ごく普通のありふれた日常。

 これを描いているんですが・・・・。

 いや~、ほんと皆幸せそうなんですよね~。

 逆にそれが、オッサン。非常に薄気味悪かったですよ( ;∀;)。

 ここに、この映画の核心が潜んでいるのかな~。

異質なモノ

 この映画、延々と、ありふれた日常が描かれていて。

 ほのぼの展開なんだけど・・・・。

 ふとした瞬間に、異質なモノがバンって映るんですよ。

 この対比( ;∀;)。

 これがね、オッサンの心を凄くザワつかせるのよね~w。

 いや何なんでしょうね、この感情は( ;∀;)。

まとめ

 第二次世界大戦中の、アウシュビッツ収容所の所長と、その家族を描いたこの作品。

 ごく普通の日常に映り込む、異質なモノ・・・。この対比が凄まじい( ゚Д゚)。

 ナチスをテーマにした作品が観たい!!って人はもちろん、考えさせられる映画が好きな人にもオススメです(#^^#)。

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