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【映画】『フェイクシティ ある男のルール』(2008)

作品情報・キャスト・あらすじ・ネタバレなしの感想

目次

作品情報

作品名フェイクシティ ある男のルール
原題Street Kings
公開日2008年
上映時間109分
監督デヴィッド・エアー
主演キアヌ・リーブス
配給フォックス・サーチライト・ピクチャーズ

キャスト

あらすじ

 ロス市警のトム・ランドローは、違法すれすれの捜査を行って犯人を逮捕してきた・・。その事について、内部調査班のビックスが嚙みついてきたのだが・・。

感想

 どうも、こんにちは~(#^^#)。

 台風が去って、なんか急に寒くなってきましたね( ;∀;)。天気予報よく見たら、私の住んでいる地域今週になって、本州一寒くなったそうな・・。

 そんな寒さにも負けず、今回も映画紹介していきますね~。

 今回は、「フェイクシティ ある男のルール」を紹介していきますが・・。

 この作品の主人公・トムは、犯人逮捕のためには手段を選ばないまさに”狂犬”。偽装工作なんて朝飯まえって感じで、やってしまう。

 そんな事ばかりやっているので彼は、当然のように内部調査班に目をつけられてしまうのだが・・。この時の上司であるジャックの対応が神だった(#^^#)。

 いや~あそこまで全面的に部下を庇ってくれる上司って・・。多少なりとも社会経験がある私から言わせてもらうと、まあ有り得ない話ですねw。

 そんな蜜月関係のトムとジャック。二人が迎えたラストは意外や意外の展開でしたよ(#^^#)。

 さまざまな社会問題を抱えこんだ、クライムアクション物なんだろうけど、部下と上司という組織人にとっては切っても切り離せないテーマが目に付いた作品でした(#^^#)。

 昨今巷では、”配属ガチャ”なる言葉が流行っているようだが、信頼できる部下・上司にめぐり逢うってホント運ゲーですよね~( ;∀;)。

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