【映画 ネタバレなしの感想】『アンストッパブル:Angel Of Mine』（２０２０）

作品名	アンストッパブル
原題	Angel Of Mine
公開日	２０２０年
上映時間	９８分
監督	キム・ファラント
主演	ノオミ・ラパス

• リジー：ノオミ・ラパス
• クレア：イヴァンヌ・ストラホフスキー
• マイク：ルーク・エヴァンズ

　主人公のリジーは、７年前、事故で娘を亡くし、シングルマザーとして一人息子トーマスを育てていた。しかし、彼女の精神状態を不安に思った元夫マイクは・・・。

　・・・( ﾟДﾟ)。

いや、この作品ね・・・。

メチャクチャじらされるのよｗ。

というのも、何か起こるんじゃないか！？、っていう不安と期待。

この蛇の生殺しみたいな状態が、延々と続くのよ( ;∀;)。

いやこれは、観ていてオッサン・・・。

堪らず、口がへの字になりましたよ(#^^#)。

　終盤の展開。

これはね～、意外っていうか。

そう来るかって感じでしたよ。

いやね、オッサン。

頭の中で何パターンか、展開を予想してたのよ。

その中でも、一番ありえんパターン。コレがね、来ちゃったのよ( ﾟДﾟ)。

途中までこの流れ、この流れで、コレが来るとは・・・。

脱帽な展開でしたよ(#^^#)。

　ちょっと意外だったのが、元夫のマイク。

彼ね、かな～りいい人なのよｗ。

いやさ、こういうパターンって、大抵冷たいじゃないですか( ;∀;)。

それなのに、常にリジーを気にしていて・・・。

ほんとは、夫婦仲良かったんだろうな～( ;∀;)。

　とにかく、終盤まで展開が見えず、じらされまくりのこの作品ｗ。

じれったい映画が観たい！！って人には、オススメです(#^^#)。