【映画 ネタバレなしの感想】『社葬』(1989)

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作品情報

作品名社葬
公開日1989年
上映時間130分
監督舛田利雄
主演緒形拳

キャスト

あらすじ

 全国紙”太陽新聞”を発行する、太陽新聞社では、権力闘争が起きていた。それは、中興の祖である会長・太田垣と、創業家出身の社長・阿部憲介との対立だったのだが・・・。

感想

これぞ権力闘争!!

 この作品の内容。

これがね、もろに権力闘争なのよね~( ;∀;)。

しかもさ、日本社会らしく派閥とか体面とかいろいろ絡んできて・・・。

観ている分には面白いけど、当事者はたまったもんじゃないだろうね~w。

まさかの展開に!!

 オッサン、この作品は単なる権力闘争かと思っていたのですが・・・。

後半から、潮目が変わりましたよ( ゚Д゚)。

いやまさかの展開で、マジで”エエっ”って感じ。

これは完全に、一本取られましたよ~(#^^#)。

ドラマ

 後半からダイナミックに動き出す本作。

その中で、見え隠れする登場人物達の本音がね・・・。

ほんと、ドラマだったっすよ~(#^^#)。

どこまでも人間臭い話ばかりなんですが、好きですよ、オッサンはこういうのw。

まとめ

 大手出版社の権力闘争を描いたこの作品。

その裏で、見え隠れする登場人物達の本音が、面白い!!。

権力闘争大好き!!って人はもちろん、濃い人間ドラマが観たい!!って人にも、オススメ(#^^#)。

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