• サルバドール・マヨ：アントニオ・バンデラス 
• ハシンタ・マヨ：ペネロペ・クルス
• スレマ：セシリア・ロス

　主人公のサルバドールは、かつて一世を風靡した映画監督だった。しかし現在は、持病にと老いに苦しめられ仕事から遠ざかり、半隠居生活をしていたのだが・・。

　どうも、こんにちは～(#^^#)。

　今回は「ペイン・アンド・グローリー」を紹介していきますね～ｗ。

　この作品はですね、一人で観ることを強くオススメしますｗ。

　といのも、物凄く感傷的なので一人でしみじみと観るのにピッタリなんですよ、この作品( ;∀;)。

　持病と老いに苦しめられながらも、過去と”和解”していくサルバドール・・。

　この姿。これがね～、自分もいい歳のオッサンなもんで、心えぐられるんですよ( ;∀;)。（またね、セリフ回しがいちいち詩的なのもグっとくるｗ）

　作品の静かな展開と合わせて、一緒に感傷に浸れる大人の作品。

　一人しずかな夜に、しみじみと映画観たい！！って人にはオススメです(#^^#)。