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【映画】『ヒトラー~最後の12日間~』(2004)

作品情報・キャスト・あらすじ・ネタバレなしの感想

目次

作品情報

作品名ヒトラー~最後の12日間~
原題Der Untergang
公開日2004年
上映時間156分
監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル
主演ブルーノ・ガンツ
配給コンスタンティン・フィルム

キャスト

あらすじ

 1942年11月。トラウドゥルは、東プロイセンのラステンブルクにある総統大本営ヴォルフスシャンツェを訪れていた。彼女はそこで、自ら志願した総統付の秘書試験を受けるのだが・・。

感想

 どうも、こんにちは~(#^^#)。

 今回は「ヒトラー~最後の12日間~」を紹介していきますね~w。

 いや~この作品。

 オッサンはね最初、あのヒトラー最後。あれに迫った、ドキュメンタリー的な映画かな~と思っていたんですよ。

しか~し、開けてビックリ玉手箱。じゃないですが、観てみてまじでビックリw。

 コレ、ヒトラー主人公じゃないじゃん!!( ゚Д゚)。

 ええ、そうなんですよ。ヒトラーは確かに重要なポジションでの出演だったが、数多登場する人物の中の一人という感じなんですよ( ;∀;)。

 ホントこれは、たまげましたよw。(タイトルからして、絶対ヒトラー主人公だと思ってたのにw)

 さて、じゃあヒトラーに注目していないのなら、この作品は何を描いているのか?というと、それは・・。

 敗戦が近づく中で、ナチス上層部(ヒトラーを含む)がどいう状況だったのか?。

 この一点。これに注目してそれこそドキュメンタリー風に、丁寧に描いているんですよ(#^^#)。

 いやこれは観ていて、なかなかに衝撃的でしたよ。(何せこういう視点からのヒトラー作品って観た事なかったのでw)

 新たな視点をくれる、見応えバツグンのこの作品。第二次世界大戦に興味がある人は、是非観て欲しい作品でした(#^^#)。

これ観ると、ヒトラーも
普通の人間なんですよね~( ;∀;)。

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