【映画 ネタバレなしの感想】『十二人の怒れる男:12 Angry Men』(1957)

目次

作品情報

作品名十二人の怒れる男
原題12 Angry Men
公開日1957年
上映時間96分
監督シドニー・ルメット
主演ヘンリー・フォンダ

キャスト

あらすじ

 ある暑い夏の日。ニューヨーク郡裁判所ではある裁判が行われていた。それは、スラム街で18歳の子供が、父親を殺害した事件だったのだが・・・。

感想

ワンシチュエーション

 この作品は、ワンシチュエーション。

陪審員達が、議論する部屋だけでストーリーが展開するので・・・。

絵面的には、変わり映えしないっすw。

なのでね、そういう刺激が欲しい人には、向かないかもな~( ;∀;)。

白熱!!

 陪審員達で、繰り広げられる議論。

これがね~、マジで白熱するのよ( ゚Д゚)。

十二人、それぞれの個性がガチでぶつかって・・・。

観ていて、ほんと面白かったですよ~(#^^#)。

浮かび上がる疑問

 この作品・・・。 

白熱した議論が繰り広げられる中で。

様々な疑問点が、浮かび上がってくるんですよ。

でね、それを検証していくんですが・・・。

これが、最高に面白い。

観ていてオッサン、興奮してしまいましたよw。

まとめ

 一つの部屋だけでストーリーが展開していくこの作品。

白熱する議論は、ほんと目が離せない!!。

ワンシチュエーション映画が観たい!!って人はもちろん、ミステリー大好き!!って人にもオススメ(#^^#)。

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