【映画 ネタバレなしの感想】『ブルータリスト:The Brutalist』(2024)

目次

作品情報

作品名ブルータリスト
原題The Brutalist
公開日2024年
上映時間215分
監督ブラディ・コーベット
主演エイドリアン・ブロディ

キャスト

あらすじ

 ハンガリー系のユダヤ人・ラースローは、第二次世界大戦中のホロコーストを逃れた。しかし妻、姪と離ればなれとなってしまい、そのまま戦後を迎える事に・・・。

感想

起伏は少なめ

 この作品はですね・・・。

 劇的な展開!!ってのは、そんなに、そんなに無いですよ( ;∀;)。

 どちらかと言うと静かな展開。

 これが積もりつもって、重みを増すって感じでしたよ。

パッション!!

 主人公のラースロー。

 彼のね、建物にたいする情熱が、半端なかった( ゚Д゚)。

 素材から設計の細部に至るまで・・・。

 マジで拘りまくってるんですよ。

 これだけの情熱、パッションは一体どこからくるんですかね?w。

疎外感

 移住者として、どうにか地域に溶け込もうとする、ラースロー。

 しかし、これがなかなか上手くいかない( ;∀;)。

 ほんと、見えない壁があるようで。

 ただそれが、エピローグで・・・( ゚Д゚)。

まとめ

 移住した、あるユダヤ人建築家を描いたこの作品。

 最後、エピローグまで観てようやく作品全体の意味が・・・。

 重厚な映画が観たい!!って人には、オススメです(#^^#)。

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