【映画 ネタバレなしの感想】『大いなる西部:The Big Country』(1958)

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作品情報

作品名大いなる西部
原題The Big Country
公開日1958年
上映時間166分
監督ウィリアム・ワイラー
主演グレゴリー・ペック

キャスト

あらすじ

 舞台は、1870年代のテキサス州サンラファエル。主人公のジェームズは、パトリシアと結婚するため、東部からやって来たのだが・・・。

感想

ドンパチは控えめ

 タイトルからして、オッサン・・・。

 西部劇かな?と思っていたんですよ。

 しか~し、実際は全然違った( ゚Д゚)。

 というのもね、西部劇では定番のドンパチ銃撃シーン。

 アレが、ほとんどないのよw。

 これはね~、面食らいましたよ(#^^#)。

群像劇

 この作品・・・。

 完全に群像劇でしたよ。

 ほんと、様々な人の想い、生き様が交錯してね・・・。

 人間臭く、味わい深い展開になってましたよ(#^^#)。

確執はね・・・

 ラストの展開。

 これ観ちゃうと、人間の確執って・・・。

 頭で分かっていても、どうにもできないでしょうね( ;∀;)。

 オッサン、気持ちがめちゃブルーになりましたよ・・・。

まとめ

 開拓時代の西部を舞台にたこの作品。

 群像劇が大好き!!って人には、是非観て欲しい作品です(#^^#)。

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