【映画 ネタバレなしの感想】『白い巨塔』(1966)

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作品情報

作品名白い巨塔
公開日1966年
上映時間149分
監督山本薩夫
主演田宮二郎

キャスト

あらすじ

 舞台は、架空の大学病院・国立浪速大学病院。そこの第一外科助教授だった財前は、次期教授を狙って、方々に働きかけをしていたのだが・・・。

感想

これは政治!!

 いや~これは、政治。

ガチの政治でしたよ~( ゚Д゚)。

というのもね、舞台こそ大学病院だけど・・・。

派閥とか、票集めとか・・・。

やってる事が、どっかの政党と同じなのよね~( ;∀;)。

ホント、政治ショーを観ている感じでしたよ。

お家芸

 派閥闘争で明け暮れる大学病院。

そこで、重要となってくるのが・・・。

日本のザ・お家芸”根回し”w。

あの手、この手の懐柔作戦は、”凄い”の一言でしたよ( ;∀;)。

人事

 オッサンの昔話になるんだけど・・・。

以前いた会社で、人事がスゲーもめたのよ( ;∀;)。

マジで、水面下でバチバチの争いがあって・・・。

この作品観て、それを思い出しましたよ( ;∀;)。

いや~人事って、ほんともめますよね~。

まとめ

 架空の大学病院で起こった、バチバチの派閥闘争を描いたこの作品。

政治闘争とか大好き!!って人には、オススメです(#^^#)。

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