【映画 ネタバレなしの感想】『秋刀魚の味』(1962)

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作品情報

作品名秋刀魚の味
公開日1962年
上映時間113分
監督小津安二郎
主演笠智衆

キャスト

あらすじ

 大手企業の重役を務めていた周平は、妻に先立たれ、長女の路子、次男の和夫と一緒に暮らしていた。そんなある秋、周平の旧友である河合から、路子に縁談の話が持ち上がって・・・。

感想

深い群像劇

 この作品は、主人公の周平。

彼を中心とした群像劇になっているのですが・・・。

いや~、いいっすね~(#^^#)。

皆がね、人生ドラマ持っていて・・・。

ほんと、味わい深い展開になってましたよ。

自然な日常

 この作品。

会話の流れ。

これがね、凄く自然なのよ(#^^#)。

ほんと、自然すぎて。日常のある一コマを観ているようでしたよ。

飯テロ?!

 いや~これは、予想外。

マジで予想外だったのですが・・・。

この作品、飯テロなのよw。

ただね。

酒の席で、ワイワイ盛り上がりながら食べる感じで・・・。

実に楽しそうな雰囲気だったのよね~(#^^#)。

まとめ

 ありふれた日常を、切り取ったかのように描いた作品。

群像劇が大好き!!って人はもちろん、飯テロ作品が観たい!!って人にもオススメです(#^^#)。

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