【映画 ネタバレなしの感想】『プレイス・イン・ザ・ハート』（１９８４）

• エドナ・スポルデイング：サリー・フィールド 
• モーゼス：ダニー・グローヴァー 
• ウィル：ジョン・マルコヴィッチ

　時代は、１９３５年の大恐慌時代。テキサス州ワクサハチーの小さな町で、エドナは保安官の夫ロイスと二人の子供達と一緒に暮らしていた・・・。

　この映画。

　グっとくる、人情ドラマでしたよ(#^^#)。

　起伏が少なく、一見するとね、のっぺりとしたストーリー展開なのだが・・。

　だからこそ、登場人物の細かな心の動きっていうのかな？。

　それが、メチャクチャ奥が深く、感動する作品でしたよ(#^^#)。

　準主役として、ジョン・マルコヴィッチが出演しているのだが・・・。

　いや～彼の演技、凄すぎ( ﾟДﾟ)。

　出番こそ少ないが、インパクトは間違いなくナンバーワンｗ。

　オッサン、一瞬で魅了されましたよ(#^^#)。

　世界恐慌時代を逞しく生きた、シングルマザーの物語。

　人情ドラマ的な内容で、準主役のジョン・マルコヴィッチが・・・( ﾟДﾟ)。

　感動的な人情ドラマが観たい！！って人には、オススメです(#^^#)。