【映画 ネタバレなしの感想】『無法松の一生』（１９５８）

• 富島松五郎：三船敏郎
• 吉岡良子：高峰秀子
• 吉岡小太郎：芥川比呂志

　舞台は明治３０年。小倉に”無法松”と皆から呼ばれている、一人の人力車夫・松五郎がいた。彼は、博打で故郷を追われたのだが、どうやら舞い戻ってきているようで・・・。

　コレは・・・。

オッサン、マジで号泣( ;∀;)。

ほんと、心を抉るような・・・。

深い感動に包まれましたよ( ;∀;)。

　にしても、松五郎みたいなキャラ。

今では、もう絶滅危惧種ですよねｗ。

だってさ～、コンプラだのなんだのって、最近メチャうるさいじゃないですか( ;∀;)。

度が過ぎるのもあれだけど・・・。

もう少し自由があっても、いいんじゃないかな～ｗ。

　不器用だけど愚直で真っ直ぐな、ある男の一生を描いたこの作品。

泣ける映画が観たい！！って人にオススメです(#^^#)。