【映画 ネタバレなしの感想】『三十四丁目の奇蹟:Miracle on 34th Street』(1947)

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作品情報

作品名三十四丁目の奇蹟
原題Miracle on 34th Street
公開日1947年
上映時間96分
監督ジョージ・シートン
主演エドマンド・グウェン

キャスト

あらすじ

 舞台はニューヨークのマンハッタン34丁目。メイシーズ百貨店は、クリスマス商戦に向けて大忙しだった。そんな中、目玉の一つである仮装パレードが、間もなく始まろうとしていたのだが・・・。

感想

まさにイメージ通り!!

 サンタ役を演じた、エドマンド・グウェン。

いや~、ほんとイメージ通り(#^^#)。

これぞサンタ!!って感じでしたよ。

こういう正当派サンタを観ると、心和みますよね~(#^^#)。

見えないモノこそ

 中盤から、精神論的な話が出てくるのですが・・・。

オッサンもね~、目に見えないモノ。

これこそ大切にすべきだと思うのよね~。

特にさ、現代社会。

溢れんばかりのモノに囲まれて、生活してるじゃないですか~。

だから余計に、そう感じるんですよね~。

これぞ奇跡

 ラストはタイトル回収。

奇跡が起こるのですが・・・。

これがね、程よい感じだったのよ(#^^#)。

これぞ奇跡!!ってレベルではなく。

リアルでありそうなのがね、余韻があって凄く良かったですよ~。

まとめ

 本物のサンタをテーマしたこの作品。

人々の温かい心に、ほっこりする事間違いなし!!。

クリスマスにピッタリの映画が観たい!!って人には、オススメ(#^^#)。

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