【映画 ネタバレなしの感想】『斬る』(1968)

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作品情報

作品名斬る
公開日1968年
上映時間114分
監督岡本喜八
主演仲代達矢 、高橋悦史 

キャスト

あらすじ

 舞台は天保四年の上州。寂れた宿場町で、源太と田畑は偶然出会った。二人とも、”虫食い”でここ数日ろくな飯も食べておらず、空腹で今にも倒れそうだったのだが・・・。

感想

印象的!!

 この作品・・・。

主人公の一人である、源太。

彼を演じる、仲代達也がマジで印象的なのよ(#^^#)。

殺伐とした雰囲気の中、彼だけ彼だけが、どこ吹く風よって感じで・・・。

飄々としているのよね~w。

もう一瞬でね、オッサン、魅せられてしまいましたよ(#^^#)。

泥臭い

 時代劇という事で。

殺陣シーンが満載なのですが・・・。

キレイと言うよりも、気合い?根性?で斬り合うシーンが多く。

すごく、泥臭いのよ。

でもね、これが迫力満点。いや~、良かったですよ~(#^^#)。

こ、これは!!

 いや~、意外だったんですけど・・・。

この作品ね、コミカルなシーン。

結構あるのよw。

だいたいね、その役は半次郎なんですが・・・。

彼の素朴さとピッタリw。

源太とは対照的で、キャラが際立ってましたよ~(#^^#)。

まとめ

 殺陣シーンが非常に魅力的なこの作品。

飄々としたキャラが、スゲー印象的w。

時代劇大好き!!って人には、オススメ(#^^#)。

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