【映画 ネタバレなしの感想】『娼婦ケティ:Keetje Tippel』（１９７５）

• ケティ：モニク・ヴァン・デ・ヴェン
• ヒューゴ：ルドガー・ハウアー

　舞台は１９世紀末のオランダ。職をもとめて、アムステルダムに移り住んだケティ一家は、極貧状態から抜け出せずにいたのだが・・・。

　いや～この作品は・・・。

前向きになれるパワーを秘めた映画でしたよ～(#^^#)。

いやだってさ～、前半のあの状態。

超極貧状態から、迎えるラスト。

ほんと主人公のケティには、最高の展開ですよね～(#^^#)。

　天真爛漫な少女ケティの回顧録的なこの作品。

前向きに生きる力が欲しい！！って人には、オススメです(#^^#)。