【映画 ネタバレなしの感想】『紙の月』(2014)

目次

作品情報

作品名紙の月
公開日2014年
上映時間126分
監督吉田大八
主演宮沢りえ

キャスト

あらすじ

 時代は、バブル崩壊直後の1994年。夫と二人暮らしの梨花は、契約社員として銀行で働いていたのだが・・・。

感想

泥沼

 最初は、ちょっと。

ほんのちょっとした、気の迷いから始まったんだけど・・・。

それが、どんどん泥沼化( ゚Д゚)。

後戻りできなくなってしまう展開。

この作品は、それがリアルに描かれていましたよ( ;∀;)。

いや~、どっぷりハマってしまった人って、こういう感覚なんですね~。

ラストは・・・

 主人公の梨花。

彼女も途中から、薄々気づいていたと思うのですが・・・。

物語のラスト。

これはもう、想像通りの展開でしたよ・・・。

いや~、ホントねこうなる前にどうにかならなかったのかな~( ;∀;)。

紙の月

 タイトルになってる、”紙の月”。

後半に、見事、回収されましたよ(#^^#)。

いや~、これはお見事!!。

なるほど、そういう意味だったんですね~(#^^#)。

まとめ

 銀行に勤める、ごく普通の女性行員にスポットを当てた作品。

サスペンス大好き!!って人には、オススメ(#^^#)。

グッズ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次