【映画 ネタバレなしの感想】『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人:Jeanne du Barry』(2024)

目次

作品情報

作品名ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人
原題Jeanne du Barry
公開日2024年
上映時間116分
監督マイウェン
主演マイウェン

キャスト

  • ジャンヌ・デュ・バリー:マイウェン
  • ルイ15世:ジョニー・デップ
  • ラ・ボルト:バンジャマン・ラベルネ

あらすじ

 主人公のジャンヌは、貧しい針子の私生児だった。しかし成長した彼女は、その類まれなる美貌と知性で、貴族の男達を虜にしていった・・・。

感想

あくまでも

 主人公のジャンヌ。

どうしても。

どうしてもね、マリーアントワネットと比較したくなるのですが・・・。

この作品では、あくまでもルイ15世の愛人。

この立場で描かれていましたよ~。

だからね、マリーアントワネットとの絡みは必要最低限だったかな~。

天真爛漫

 国王でさえ、自由になれなかったあの時代のヴェルサイユ宮殿。

そこでね、天真爛漫。

ほんと心の赴くままに、行動するんですよねジャンヌは(#^^#)。

いや~、これはなかなか爽快で、観ていてワクワクしちゃいましたよw。

愛人

 ジャンヌはね、本当に。

本当に、ルイ15世の事を愛していたんだろうな~。

ただね、当時の慣習や規則。

そういうものから逸脱した、愛し方。

彼女らしい、”愛の形”を追求し過ぎたんだろうな~。

ほんと、先進的な人だったんですね~。

まとめ

 ルイ15世の愛人、ジャンヌ・デュ・バリーを描いたこの作品。

彼女は本当の意味で、愛人だったんですね~。

ラブロマンスが大好き!!って人はもちろん、歴史ものが観たい!!って人にも、オススメ(#^^#)。

グッズ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次