【映画 ネタバレなしの感想】『喜劇 命のお値段』(1971)

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作品情報

作品名喜劇 命のお値段
公開日1971年
上映時間90分
監督前田陽一
主演フランキー堺、財津一郎

キャスト

  • 福田清造:フランキー堺
  • 加藤一郎:財津一郎
  • 後藤明夫:萩原健一

あらすじ

 刑期を終えて、出所した福田と加藤。二人とも四十近い年齢になり、行く末を真剣に考えるようになっていた。そして彼らは、コンビを解消。お互いにそれぞれの道を歩む事を決めたのだが・・・。

感想

コント

 一つ一つの場面がですね・・・。

コント(#^^#)。

ほんと、コントなのよw。

流れるように進んで、ストンと。

しっかりオチがあって、マジで面白かったな~w。

顔芸

 加藤を演じる、財津一郎。

彼の顔芸。

いや~よかったですよ~w。

ほんと、コロコロ変わるコミカルな表情で(#^^#)。

観た後でも、脳裏に焼き付いていましたよw。

何だかんだで

 何だかんだ、何だかんだで、ほんとは優しい加藤と福田。

最後の最後までね、ホッコリ。

ほんとホッコリな展開で・・・。

シリアス展開かと思っていたオッサンは、盛大に肩透かしw。

でもね、こういう展開。

嫌いじゃないですよ~(#^^#)。

まとめ

 一つ一つの場面が、まるでコントのようなこの作品。

何だかんだで、最後は、ホッコリに(#^^#)。

コントのような作品が観たい!!って人には、オススメです(#^^#)。

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