【映画 ネタバレなしの感想】『五瓣の椿』(1964)

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作品情報

作品名五瓣の椿
公開日1964年
上映時間162分
監督野村芳太郎
主演岩下志麻

キャスト

あらすじ

 時代は、天保。おりうと名乗る一人の女が、男を殺害後逃走。殺された男の傍らには、一片の椿の花びらが落ちていたのだが・・・。

感想

 ドロドロ。

この作品はね、マジでドロドロでしたよ( ;∀;)。

男女の縺れが、発端なんだけど・・・。

いや、この仕打ちは酷すぎる( ;∀;)。

なまじありそうな話だから、オッサン・・・。

観ていて、辛くなりましたよ( ;∀;)。

 主演の岩下志麻もそうなんですけど・・・。

悪役で登場する役者の方々。

彼らの演技が、マジで神( ゚Д゚)。

いかにも、って感じのオーラ放っていて・・・。

そしてね、全てを知った瞬間。

あの怯えた表情が、堪らないのよね~w。

 ラストはね・・・。

こうなると、分かっていたけど・・・。

ほんと、やりきれない最後でしたよ( ;∀;)。

そして、その瞬間。

加藤剛が、見せた表情。

あれが、この物語の全てを語っていましたよ・・・。

まとめ

 壮絶な人生を歩む、ある女を描いたこの作品。

復讐劇が大好き!!って人には、オススメです(#^^#)。

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