【映画 ネタバレなしの感想】『ひかりごけ』（１９９２）

作品名	ひかりごけ
公開日	１９９２年
上映時間	１１８分
監督	熊井啓
主演	三國連太郎

• 船長：三國連太郎
• 八蔵：田中邦衛
• 五助：杉本哲太
• 西川：奥田瑛二

　北海道の羅臼を訪れていた”私”は、地元の校長先生の案内で、マッカウシ洞窟の見学に向かっていた。洞窟に着いた時、校長先生は、ここに自生するひかりごけを見ながら、ある事件の事を語り始めるのだが・・・。

　あの・・・。

正直、正直ね観ていて、オッサン・・・。

気持ち悪くなりましたよ( ;∀;)。

それぐらい、この作品のテーマ。

マジで、重いのよ( ;∀;)。

いやほんとね、途中まで観て辛くなりましたよ・・。

　キャストに三國連太郎、田中邦衛と。

めちゃ豪華なんですが・・・。

いや流石の演技でしたよ(#^^#)。

特に田中邦衛。

彼の演技はね、心の底から揺さぶられるものがありましたよ。

　後半の展開。

前半とは、全然違う展開になっていましたよ。

ただ、これはこれでね・・・。

かなりグサっとくる内容( ;∀;)。

いやほんと、当事者じゃないと分からない事ってありますよね～。

　戦時中の、実際にあった事件を元にしているこの作品。

観ていて、とにかく辛かった( ;∀;)。

重いテーマの映画が観たい！！って人には、オススメです(#^^#)。