【映画 ネタバレなしの感想】『ホロコーストの罪人:Den største forbrytelsen』(2020)

目次

作品情報

作品名ホロコーストの罪人
原題Den største forbrytelsen
公開日2020年
上映時間126分
監督エイリーク・スヴェンソン
主演ヤーコブ・オフテブロ

キャスト

  • チャールズ・ブラウデ:ヤーコブ・オフテブロ
  • ラングヒル:クリスティン・クヤトゥ・ソープ
  • サラ・ブラウデ:ピーヤ・ハルヴォルセン

あらすじ

 舞台はノルウェー。息子チャールズが、ボクシングをしているユダヤ一家・ブラウデ家は、彼が結婚したこともあり、幸せで平和な暮らしをしていた。しかし、第二次世界大戦が勃発し、ナチスドイツがノルウェーに侵攻してきて・・・。

感想

 平和って、大切ですよね・・・。

この作品観て、オッサン・・・。

ほんと、心の底からそう思いましたよ( ;∀;)。

そしてね、そんな平和な日常。

これって、簡単に壊れるんだなって事も、痛感しましたよ( ;∀;)。

 この作品・・・。

展開があまりにも、急転直下。

いやほんと、後半の流れ。

あまりにも、あまりにも急すぎて、オッサン口あんぐり状態。

ただこれってさ・・・。史実なのよね( ;∀;)。

そう思うと、スゲー暗い気持ちになりましたよ・・・。

 ラストのテロップ・・・。

観ていて、放心状態でしたよ・・・。

毎回さ、こういう実話ベースで流れるエンドテロップ。

オッサン、しんみりと観ているんですが・・・。

今回はね、前半の幸せそうな家族風景が、脳裏に焼き付いていて・・・( ;∀;)。

いや~ほんと、堪らなかったですよ。

まとめ

 第二次世界大戦中のホロコーストを描いたこの作品。

分かってはいたけど・・・( ;∀;)。

第二次世界大戦中のホロコーストに関心がある人。是非みてみてください!!。

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