【映画 ネタバレなしの感想】『SKIN/スキン:Skin』(2019)

目次

作品情報

作品名SKIN/スキン
原題Skin
公開日2019年
上映時間118分
監督ガイ・ナティーブ
主演 ジェイミー・ベル

キャスト

あらすじ

 主人公のブライアンは、白人至上主義を掲げるギャング団に所属していた。その証拠に彼は、体中いたるところにタトゥーを入れていたのだが・・・。

感想

ショッキング!!

 アメリカって差別が、凄まじいとは聞いていたが・・・。

 ここまでとは( ゚Д゚)。

 日本人のオッサンには理解できない、激しい憎悪が映し出されていましたよ・・・( ;∀;)。

意外!?

 主人公のブライアン。

 彼って、ギャングの活動外は、結構普通の人なのよ( ゚Д゚)。

 いやこれはね~、マジで意外でしたよ。

 こういうギャング集団も、一枚岩じゃないって事ですかね~。

やり直し

 ブライアンのように、全ての人が更生できるとは思わないが・・・。

 ある程度はね、こういう人達に社会が寛容でもいい気がするのよ、オッサンは。

 人間、いつでもやり直せるって希望は、社会をよりよくすると思うのよね。

まとめ

 アメリカの差別問題を正面から描いたこの作品。

 社会問題に興味がある人は、是非、みてみてください。

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