【映画 ネタバレなしの感想】『シビル・ウォー アメリカ最後の日:Civil War』(2024)

目次

作品情報

作品名シビル・ウォー アメリカ最後の日
原題Civil War
公開日2024年
上映時間109分
監督アレックス・ガーランド
主演キルスティン・ダンスト

キャスト

あらすじ

 舞台は、19の州が分離独立し、内戦が勃発した近未来アメリカ。そんな中、テキサス・カリフォルニア連合と、フロリダ~オクラホマにかけてのフロリダ同盟が、首都ワシントンD.C.に迫っていた・・・。

感想

違った?!

 内戦を描いた作品という事で・・・。

 政治的な内容かと思ったのですが・・・。

 全然違いましたよ( ゚Д゚)。

 これはね、戦争。

 単純に、それを描いた作品でしたよ・・・。

人間の本性

 法と秩序が、崩壊したアメリカ。

 荒廃した街並みが、目立ったのですが・・・。

 それよりも、人間の本性、残虐性。

 これが際立っていましたね~( ;∀;)。

戦場カメラマン

 戦場カメラマン・・・。

 この職種が、抱えるジレンマ。

 これがね、主人公リーを通して、ビシビシ伝わってくるのよ( ;∀;)。

 いやほんと、精神、良く持ちますよね~。

まとめ

 アメリカが内戦状態という、仮想現実を描いたこの作品。

 先行イメージとは裏腹に、政治的メッセージは低かったかな・・・。

 戦争映画とかが大好き!!って人には、オススメです(#^^#)。

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