【映画 ネタバレなしの感想】『潜水服は蝶の夢を見る:Le Scaphandre et le Papillon』(2007)

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作品情報

作品名潜水服は蝶の夢を見る
原題Le Scaphandre et le Papillon
公開日2007年
上映時間112分
監督ジュリアン・シュナーベル
主演マチュー・アマルリック

キャスト

あらすじ

 主人公のジャンは、ファッション誌”ELLE”の編集長だった。しかし、1995年12月。彼は脳梗塞に倒れ、昏睡状態に・・・。

感想

独特なカメラワーク

 この作品は、カメラワーク。

 これが、独特なのよ。

 というのもね、主人公のジャン。

 彼の視界を再現するような感じになっていて・・・。

 瞬きで一瞬暗くなったり、涙で霞んだりするのよ。

 いや~これはね、すごかったですよ(#^^#)。

救われた

 ストーリーが進むにつれて・・・。

 状況に慣れてきたのか、ジャンが結構くだけてくるのよw。

 この展開。

 正直、オッサン救われましたよ(#^^#)。

 いやだってさ、状況からして、悲壮的な展開が続くと思うじゃないですか。

 彼のちょっとしたユーモアが、ほんと、心軽くしてくれましたよ。

想像力は無限大

 この作品を観てね、オッサン・・・。

 人間の想像力って、無限大だなって感じましたよ(#^^#)。

 ほんと、ジャンの想像力が豊で、何にでもなれる!!って感じでしたよ。

まとめ

 昏睡状態から、奇跡的に目覚めたある男性を描いたこの作品。

 独特なカメラワークは、没入感が半端ない事に( ゚Д゚)。

 実話ベースの作品が観たい!!って人はもちろん、一風変わった感動作品が観たい!!って人にもオススメです(#^^#)。

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