【映画 ネタバレなしの感想】『海峡』(1982)

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作品情報

作品名海峡
公開日1982年
上映時間142分
監督森谷司郎
主演高倉健

キャスト

あらすじ

 主人公の阿久津は、地質学を修めた鉄道員だった。彼は、青函トンネルを実現するため、竜飛岬に来ていたのだが・・・。

感想

壮大

 調査から始まり、トンネルが貫通するまで。

実に、27年間という長い年月を描いたこの作品。

いや~ほんとね、壮大な作品でしたよ~(#^^#)。

そしてね実際の青函トンネル。

これも完成するまで、27年間かかっているんですね~。

ほんと、すごいプロジェクトですよ( ゚Д゚)。

濃厚なドラマ

 主人公の阿久津剛とヒロインの牧村多恵。

この二人の微妙な関係。

これが中心となって、ドラマが進んでいくのですが・・・。

他の人達のストーリーも、最高でしたよ(#^^#)。

両親を海難事故で亡くした成瀬、日本中のトンネルを掘りまくった親方の岸田・・・。

一人一人に物語があって、見応えありましたよ(#^^#)。

体張ってます!!

 キャストの皆さん・・・。

マジで体張ってましたよ( ゚Д゚)。

トンネル事故のシーンもなんだけど。

特に吉永小百合。

彼女がね、竜飛の荒波をモロに受けるシーンがあるのですが・・・。

いやほんと、凄かった( ゚Д゚)。

まとめ

 27年間という壮大なスケールで描かれたこの作品。

青函トンネルって、凄いプロジェクトだったんですね~。

熱い男達の映画が観たい!!って人には、オススメ(#^^#)。

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