【映画 ネタバレなしの感想】『柳生一族の陰謀』(1978)

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作品情報

作品名柳生一族の陰謀
公開日1978年
上映時間130分
監督深作欣二
主演千葉真一

キャスト

あらすじ

 時代は元和九年(1623年)。二代将軍・徳川秀忠が急死した。本来なら、長男である家光が三代将軍に就くはずなのだが・・・。

感想

アクションが!!

 千葉真一が主演!!って事で。

 アクションシーンが、とにかく凄かった(#^^#)。

 特に、大人数が入り乱れる殺陣シーン。

 バッサバッサ切りまくって、圧巻の一言でしたよ(#^^#)。

コイツ、強いぞ!!

 オッサン、この作品で、メチャ気になったキャラがいたんですよ。

 それは・・・・。

 鳥丸少将文麿!!。

 彼ね、名前の通り、公家なんだけど・・・。

 メチャクチャ強いのよ( ゚Д゚)。

 さらにね、女には超優しいジェントルマンって言うんだから・・・。

 もうオッサン、忘れられないっすよこのキャラ(#^^#)。

重厚!!

 最後までしっかり観たんですが・・・。

 いや~、重かったですよ、この作品。

 もうほんとね、最初から最後までズッシリ( ;∀;)。

 重い重い空気が、常に漂っていて。

 気を張って観ないと、プレッシャーで、オッサン、やられそうになりましたよ( ;∀;)。

まとめ

 徳川家のお家騒動を描いた、超重厚な時代劇。

 ラストは衝撃の展開に!!。

 時代劇大好き!!って人はもちろん、重厚な作品が観たい!!って人にもオススメです(#^^#)。

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