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作品情報
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あらすじ
イサ子と徹男は、訳あって東京を離れ、イサ子の郷里である青森の小さな漁村に身を寄せていた。何もなく閉鎖的なこの村に、徹男は、馴染めずにいたのだが・・・。
感想
想像以上
青森の小さな漁村が舞台って事で。
想像はしていたんですが・・・。
いや~、その遥か上をいく寂れっぷりでしたよ( ;∀;)。
ほんと、家とかがね今にも崩れそうで・・・。
そこにまた、海風が吹き付ける様が、なんとも言えませんでしたよ( ;∀;)。
三味線の音が・・・
作中、津軽三味線の音が鳴り響くシーンがあるのですが・・・。
いや~、堪らなかったっすよ(#^^#)。
激しく吹き付ける海風、そして荒れ狂う波。
イメージにピッタリなのよね~。
群像劇
この作品は、小さな漁村で暮らす人々の群像劇。
それを描いているんですが・・・。
重いっすね~( ;∀;)。
閉鎖的な村ならではの雰囲気。
ああいうのが、ストレートに描かれていて・・。
なかなかにきましたよw。
まとめ
青森の小さな漁村が舞台のこの作品。
雰囲気が、息苦しいくらいに重かった( ;∀;)。
重い暗いテーマが好きな人はもちろん、群像劇が観たい!!って人にもオススメです(#^^#)。
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