【映画 ネタバレなしの感想】『竹取物語』（１９８７）

• 加耶（かぐや姫）：沢口靖子
• 大伴の大納言：中井貴一
• 車持の皇子：春風亭小朝
• 帝：石坂浩二

　舞台は、奈良時代の大和国。竹細工で生計を立てていた、竹取の造は、ある日、竹林に巨大な火の玉が落ちるのを目撃するのだが・・・。

　この作品は、日本最古の物語。

”竹取物語”が原作となっているんですが・・・。

オッサン的にはね、童話”かぐや姫”の方が、ピンとくるかな～ｗ。

まあでも、昔に読んだ事なので。

正直ね、この映画観るまで、内容よく思い出せなかったのよねｗ。

　かぐや姫を演じた、主演の沢口靖子。

いや～、キレイでしたね～(#^^#)。

ほんと、”姫”って感じで・・・。

ちょっと言葉アレですけど、マジで月の住人ぽかったですよ～。

　ラストは、皆さんご存じの通り。

かぐや姫は、月に帰るのですが・・・。

本作はこのシーンを、ＳＦっぽく描いているんですよね～。

でもさ、実際どうだったんでしょうね。

架空の話だって理解しているけど、ホントこんな展開だったなたと思うと・・・。

胸アツですよね～ｗ。

　日本最古の物語”竹取物語”を大胆にアレンジしたこの作品。

架空のお話って事は知ってるけど・・・。いや～ロマンですよね～ｗ。

時代劇とか大好き！！って人には、オススメ(#^^#)。