【映画 ネタバレなしの感想】『ミミック:Mimic』（１９９７）

• スーザン・タイラー：ミラ・ソルヴィノ
• ピーター・マン：ジェレミー・ノーサム
• レナード：チャールズ・S・ダットン

　舞台は、近未来のマンハッタン。ここでは、ゴキブリを媒介とした疫病が蔓延していて、多くの子供達が命を落としていた。そこで、昆虫学者のスーザンは、ゴキブリのみを捕食し一定期間後死滅する新種の昆虫を創り上げたのだが・・・。

　この作品はね～、初っ端、初っ端から人選ぶんですよ( ;∀;)。

　というのも、ゴキブリ。

　アイツがね、群れでうじゃーっと出てくるんですよ( ;∀;)。

　これには流石にオッサンも、ザワザワってなりましたよ・・・。

　ゴキブリ苦手な人は、ほんと止めた方がいいかも( ;∀;)。

　ストーリーが進むにつれ・・・。

　ヒヤヒヤ展開が爆増( ;∀;)。

　これはオッサン、マジで辛かったｗ。

　ほんと、大ピンチなシーンの連続で・・・。

　常に”んん～”ってな感じで、観終わった後、ヘロヘロ状態でしたよ( ;∀;)。

　前半、グロテスクな虫の描写がテンコ盛りなのだが・・・。

　後半もね、これが続くのよ( ;∀;)。

　虫！！って感じではなく、虫っぽい何かなんだけど・・・。

　グロさがアップグレード( ;∀;)。

　この手のものが苦手な人には、苦痛だろうな～( ;∀;)。

　グロテスクな描写が満載なこの作品。

　虫が苦手な人は、ちょっと・・・( ;∀;)。

　ＳＦ作品大好き！！って人はもちろん、グロテスクな描写が観たい！！って人にはオススメです(#^^#)。