【映画 ネタバレなしの感想】『股旅』(1973)

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作品情報

作品名股旅
公開日1973年
上映時間96分
監督市川崑
主演小倉一郎 

キャスト

あらすじ

 渡世人に憧れ、百姓の家を飛び出してきた、源太・黙太郎・信太の三人は、名を上げる事を目標としていたのだが・・・。

感想

 いや~この作品は・・・。

マジで人選ぶね~( ;∀;)。

任侠モノとか大好き!!って人には、ブっ刺さると思うんですが・・・。

いやなんせ、セリフまわしとかがね、もろにそっち系なんですよ。

だからね、興味ない人には、う~んって感じな気がしますね~( ;∀;)。

 殺陣のシーン。

迫力ありましたよ( ゚Д゚)。

ただ、洗練されていてカッコイイ!!って感じでは全くなく。

泥臭く、ドタバタな感じ。

ただね、殺意と熱気。これが、ビシビシと伝わってくるのよ(#^^#)。

いや~マジで凄い殺陣シーンでしたよ~。

 最後まで観たんだけど、この作品・・・。

宿命っていうのかな?。

そういうのを感じる作品でしたよ。

家族は捨てたはずなのに、こんな事になるとは・・・。

世知辛い世の中ですよね~( ;∀;)。

まとめ

 渡世人のリアルを描いたこの作品。

ちょっとクセ強なので、万人向けではないかな~( ;∀;)。

任侠モノ大好き!!って人は、是非みてみてください(#^^#)。

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