【映画 ネタバレなしの感想】『ハンニバル:Hannibal』（２００１）

• ハンニバル・レクター：アンソニー・ホプキンス
• クラリス・スターリング：ジュリアン・ムーア
• レナルド・パッツィ：ジャンカルロ・ジャンニーニ

　全米を震撼させた”バッファロー・ビル”の事件から、１０年。ボルティモアの大富豪メイスンは、脱獄したハンニバル・レクター博士の行方を追っていた・・・。

　いや～これは、ハンニバル・レクター博士。

彼のための作品でしたよ～(#^^#)。

というのもね、レクター博士の魅力が、ほんとギュっと詰まっていて・・・。

登場した瞬間から圧倒的存在感で、マジかっこいいのよ(#^^#)。

纏っているあの妖しいオーラは、ほんと痺れましたよｗ。

　今作はですね。

前作のガチなミステリー展開に比べ・・・。

謎解き要素は薄れ、代わりにホラー。

心底震え上がるような、ホラー要素がテンコ盛り( ﾟДﾟ)。

これはね、ほんとにガチで怖かったですよ～( ;∀;)。

　後半、グロシーンの連続なんですが・・・。

いや～、ヤヴァかったですよ～( ;∀;)。

あのですね・・・。とあるシーン。

これが伝説級、伝説級にグロかったのよ( ;∀;)。

マジで気分悪くなりましたよｗ。

　あの事件から１０年後を描いたこの作品。

ハンニバル・レクター博士が、圧倒的存在感をみせつける！！。

ホラー作品大好き！！って人には、オススメです(#^^#)。