【映画 ネタバレなしの感想】『ローマ法王の休日:Habemus Papam』(2011)

目次

作品情報

作品名ローマ法王の休日
原題Habemus Papam
公開日2011年
上映時間102分
監督ナンニ・モレッティ
主演ミシェル・ピコリ

キャスト

あらすじ

 ローマ法王の逝去に伴い、次期法王を決める法王選挙(コンクラーヴェ)が行われた。その結果、誰も予想していなかった人物が選ばれるのだが・・・。

感想

法王とて

 こういっちゃなんだけど・・・。

 ローマ法王だって、一人の人間なんだよね。

 周囲からの期待が、プレッシャーになる事だって、そりゃあるだろうよ。

 この作品はね、そこらへんの描き方。

 これが、実に上手かったな~。

意外な一面

 ヴァチカンに集う、枢機卿の面々。

 彼らの重責に、思い悩んでいるんですよね~( ;∀;)。

 ほんと皆さん優しすぎるからなんだろうけど・・・。

 意外な一面が観れて、オッサン、親近感が湧きましたよw。

え!?

 ラストの展開は、衝撃的でしたよ。

 ストーリーの流れからして、結末は約束されたものだと思っていたのですが・・・。

 いやはやでしたよ・・・( ;∀;)。

まとめ

 ローマ法王の重責を描いたこの作品。

 人間ドラマが観たい!!って人には、オススメです(#^^#)。

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