【映画 ネタバレなしの感想】『極道の妻たち』（１９８６）

• 粟津環（あわづたまき）：岩下志麻
• 池真琴：かたせ梨乃
• 杉田潔志：世良公則

　関西最大の暴力団組織・堂本組。その傘下である粟津組は、組長が収監中だったため、妻である環が組の一切を仕切っていた・・・。

　この作品は、ほんと。

ほんとね、主演の岩下志麻がカッコイイのよ(#^^#)。

あの凛とした立ち姿。

そして、ヤクザ男もビビる豪胆さ・・・。

いや～ほんと、スゲーしか言葉が浮かんでこないっすよｗ。

　ストーリーが進むにつれ。

環と妹の琴との関係が、クローズアップされていくのですが・・・。

身内同士でも一切、一切容赦なし！！。

これが極道って事なんですよね～( ;∀;)。

いや～凄まじい世界ですよ。

　ラスト。

壮絶すぎましたよ( ;∀;)。

いや～、コレ。

残った人は、キッツいですよね～。

　タイトル通り、極道の妻たちを描いたこの作品。

主演の岩下志麻がカッコ良すぎ！！。

ヤクザもの大好き！！って人には、オススメ(#^^#)。