【映画 ネタバレなしの感想】『大誘拐 RAINBOW KIDS』(1991)

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作品情報

作品名大誘拐 RAINBOW KIDS
公開日1991年
上映時間120分
監督岡本喜八
主演北林谷栄

キャスト

あらすじ

 3度目の服役となったスリの戸並が、ようやく大阪刑務所から出てきた。彼は、服役中にある計画を練っていて・・・。

感想

頭沸騰?!

 この作品はですね・・・。

頭使うんですよ( ゚Д゚)。

いやいやいや・・・、って思うかも知れませんが。

ほんと、後半からいきなり、頭脳戦になるんですよね~( ;∀;)。

正直、頭固くなっている中年オッサンには、厳しい展開でしたよw。

コメディ

 ”大誘拐”って仰々しいタイトルなんですが・・・。

中身は、コメディw。

ほんと、クスっと笑える感じの展開でしたよ~(#^^#)。

特にね、女中頭を演じた樹木希林。

いや~最高でしたよw。

ほっこり

 いろいろあったけど、なんだかんだでハッピーエンド(#^^#)。

全体的にほっこりする内容でしたよ~。

ただね、その中にグサっと刺さるしたたかさ。

それが見え隠れして、非常に面白かったですよ~(#^^#)。

まとめ

 身代金目当ての誘拐事件をコミカルに描いたこの作品。

世の中、したたかに生きないとって思いましたよ( ;∀;)。

コミカルな作品が観たい!!って人には、オススメ(#^^#)。

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