【映画 ネタバレなしの感想】『シェーン:Shane』(1953)

目次

作品情報

作品名シェーン
原題Shane
公開日1953年
上映時間118分
監督ジョージ・スティーヴンス
主演アラン・ラッド

キャスト

あらすじ

 舞台は、南北戦争後のワイオミング州西部。グランドティートン山がそびえ立つジョンソン郡では、牧畜を生業としている者と、農民の間でいがみ合いが続いていた・・・。

感想

 この作品は・・・。

流石に、流石に古さ感じるんだけど・・・。

それがね、逆に粗さがあってスゲーよかったですよ(#^^#)。

現代とは、全く異なる撮影環境の中。

まさに”体当たり”な演技が観れて、新鮮でしたよ~。

 この作品、西部劇なんですけど・・・。

イデオロギーとアイデンティティをね、結構ズバっと出してくるのよ。

西部開拓人魂っていうのかな?。

そういうのが垣間見れて、オッサン、勉強になりましたよ(#^^#)。

 ラストのシーン。

超有名なんですが・・・。

いや~、良かったですよ(#^^#)。

男の美学って言うんですかねw。

そういうのを、ビシビシ感じられる展開で・・・。

グサリとオッサンの心に刺さりましたよw。

まとめ

 西部開拓を舞台に、その土地に生きる人達の”生き様”を描いたこの作品。

古い映画が観たい!!って人はもちろん、西部開拓時代に興味がある人にもオススメです(#^^#)。

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