【映画 ネタバレなしの感想】『さらば、わが愛/覇王別姫:覇王別姫』（１９９３）

作品名	さらば、わが愛/覇王別姫
原題	覇王別姫
公開日	１９９３年
上映時間	１７２分
監督	陳凱歌
主演	張國榮、張豊毅

• 程蝶衣：張國榮
• 段小楼：張豊毅
• 菊仙：鞏俐

　舞台は、１９２０年代の中国・北京。女郎の私生児だった、小豆子は、京劇俳優養成所に連れてこられた・・・。しかし、多指症だった小豆子は、入門を断れるのだが・・・。

　いや～、これは凄かったですよ～(#^^#)。

この作品で演じられている、京劇。

オッサンね、初めて、初めて観たんですけど・・・。

震えが止まりませんでしたよ(#^^#)。

いや、マジで凄かったな～ｗ。

　上映時間が長いって事もあり・・・。

壮大な作品になっているんですよね～(#^^#)。

主役となる、程蝶衣と段小楼。

彼らの幼少期から、壮年期まで。

激動の時代を、描ききったって感じでしたよ。

　ラスト・・・。

壮絶すぎましたよ( ;∀;)。

オッサン、こうみえてね、いろんな作品、結構観ているのよ。

だから、耐性とか結構ある方だと思うんだけど・・・。

それでも、この展開はキツすぎた( ;∀;)。

いや、マジでアカンかったよ、これは・・・。

　京劇に人生を捧げた、二人の男を描いたこの作品。

激動の時代ならではの顛末が、あまりにも壮絶！！。

京劇のファンだ！！って人はもちろん、壮大で壮絶な映画が観たい！！って人にもオススメです(#^^#)。