【映画 ネタバレなしの感想】『夜叉ヶ池』(1979)

目次

作品情報

作品名夜叉ヶ池
公開日1979年
上映時間124分
監督篠田正浩
主演山﨑努

キャスト

あらすじ

 時代は大正二年。岐阜県と福井県の県境にある、三国岳の麓にある村に一人の男がやって来た。彼は、諸国を旅する学者兼僧侶だったのだが・・・。

感想

メチャ幻想的

 オッサン・・・。

 最初、コレ、ホラーかなと思っていたのですが・・・。

 いやいや、メチャクチャ幻想的な作品じゃないですか( ゚Д゚)。

 特に、中盤の展開。

 ほんと、この世のものとは思えず、息を吞みながら観ていましたよw。

セリフが!!

 作中のセリフ回し。

 これ、古語?っていうのかな?

 それを多用していて、意味がよく分からなかったのだが・・・。

 響きがね、超カッコイイのよ(#^^#)。

 これはマジでオッサン痺れましたよw。

圧巻!!

 ラストのシーン。

 いや凄かったw。

 メチャお金掛けただけはね、マジでありましたよ(#^^#)。

まとめ

 泉鏡花原作の戯曲を映画化したこの作品。

 幻想的な映画が観たい!!って人には、オススメです(#^^#)。

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