【映画 ネタバレなしの感想】『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド:There Will Be Blood』(2007)

目次

作品情報

作品名ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
原題There Will Be Blood
公開日2007年
上映時間158分
監督ポール・トーマス・アンダーソン
主演ダニエル・デイ=ルイス

キャスト

あらすじ

 舞台は20世紀初頭のアメリカ西部。主人公のダニエルは、幼い息子H.Wを連れ、油田を探し歩いていた。そんな時、サンデー牧場に油田があるという情報を聞いて・・・。

感想

過ぎた欲は・・・

 過ぎた欲は身を滅ぼす・・・。

 まさにね、そういう作品でしたよ( ;∀;)。

 でもまあ、正直いって。

 人間って、そんな簡単には欲望に、勝てないですよねw。

孤独

 成功し、大金を手にしたダニエル。

 しかしそんな彼は、メチャクチャ孤独だった( ;∀;)。

 後半、大きな屋敷で、ボッチで暮らしている彼。

 その姿は、覇気もなく、ほんと、前半とは別人のようでしたよ( ;∀;)。

幸せとは・・・

 後半、H.Wが、ダニエルに戸外にいた頃が懐かしいって事、言い出すんだけど・・・。

 これは、グサっときたな~。

 大金持ちになったのに、幸せを感じれないって・・・。

 やっぱ、人間の幸せってお金では買えないんですかね( ;∀;)。

まとめ

 油田を探し当てて、大金を手にした男を描いたこの作品。

 ヒューマンドラマが観たい!!って人には、オススメです(#^^#)。

関連情報

グッズ

DVD

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

広告

コメント

コメントする

目次