【映画 ネタバレなしの感想】『未来世紀ブラジル:Brazil』(1985)

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作品情報

作品名未来世紀ブラジル
原題Brazil
公開日1985年
上映時間131分
監督テリー・ギリアム
主演ジョナサン・プライス

キャスト

あらすじ

 舞台は20世紀のどこかの国。この国では、巨大な組織が広大な情報網を使い、国民一人一人を厳しく監視していた・・・。

感想

デストピア

 近未来という事で。

 デストピアな世界が広がっているのですが・・・。

 ガッツリな感じではなかったですね~w。

 ある程度、法と秩序は守られているようですが・・・。

 この世界で、果たして人間らしく生きて行けるのか?って感じでしたよ( ;∀;)。

メタファー

 この作品は、メタファーが非常に多かったな~( ;∀;)。

 オッサン、一回しか観てないけど・・・。

 情報量多くて、全然追いつけなかったっすよw。

現代っぽい

 昔の作品なんですが・・・。

 描かれてる近未来の世界。

 すごく現代っぽいのよ。

 特にね、国家による個人の監視、情報量に殺される人間ってのが・・・( ;∀;)。

 いや~、観ていてちょっと怖くなりましたよ。

まとめ

 近未来のデストピア的な世界を描いたこの作品。

 予想が、現実化しつつあるのが、ちょっと怖かったな~( ;∀;)。

 SF大好きって人はもちろん、考察しまくる映画が観たい!!って人にもオススメです(#^^#)。

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