【映画 ネタバレなしの感想】『護られなかった者たちへ』(2021)

目次

作品情報

作品名護られなかった者たちへ
公開日2021年
上映時間134分
監督瀬々敬久
主演阿部寛

キャスト

あらすじ

 舞台は、東日本大震災から10年目の仙台。古びたアパートの一室で、全身をテープで縛られた変死体が発見された。

感想

あの日

 この作品、東日本大震災をテーマにしていますが・・・。

あの日、あの大地震を経験したオッサンとしては、胸が痛い( ;∀;)。

ほんと、ただただ、胸が痛くなるような展開でしたよ・・・。

護れなかった者たち

 タイトルに”護られなかった”とありますが・・・。

反対側の人達、”護れなかった者たち”の苦悩や葛藤。

これを丁寧に描いているのよ、この作品。

いや~ほんとこれは、観ていて辛かったですよ~( ;∀;)。

やるせない想い

 ラスト。

ラストでね、一応決着?、区切り?はついたんですけど・・・。

いや~、やるせなかったですね~( ;∀;)。

ほんとね、この想いをどうすべきか、どう処理したらいいのか・・・。

きっとこのまま、前を向いて歩いていくしかないんでしょうね~( ;∀;)。

まとめ

 東日本大震災をテーマしたこの作品。

いや~観ていて、マジで胸が痛くなりましたよ( ;∀;)。

濃厚な人間ドラマが観たい!!って人には、オススメ(#^^#)。

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