【映画 ネタバレなしの感想】『ワンス・アンド・フォーエバー:We Were Soldiers』(2002)

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作品情報

作品名ワンス・アンド・フォーエバー
原題We Were Soldiers
公開日2002年
上映時間138分
監督ランダル・ウォレス
主演メル・ギブソン

キャスト

あらすじ

 1965年11月14日、米陸軍第1騎兵師団隷下の第7騎兵連隊第1大隊と大隊長ハル・ムーア中佐は、南ベトナムのイア・ドラン渓谷に降り立った・・・。

感想

激戦!!

 いや~、この作品はマジで激戦。

銃弾が雨あられのように、ガンガン飛んできて。

両陣営の兵士が、バタバタ倒れていくのよ( ;∀;)。

ほんと地獄のような戦場が、リアルに描かれていましたよ~。

局所戦

 本作は、イア・ドラン渓谷。

ここで起こった、言わば局所戦。

これを描いているのですよね~。

なので、大規模な進軍作戦!!ってのは無いです( ゚Д゚)。

でも代わりにね、リアルタイム。

刻々と変わる戦場に合わせた作戦が、臨場感MAXw。

もう緊張の連続でしたよ~。

多くの犠牲を払って・・・

 この作品のラストは、ほんと印象的だったな~。

イア・ドラン渓谷での戦闘・・・。

ここで、両陣営多大な犠牲を払ったのだが。

どちらが悪とか正義とかではなく・・・。

ただただ、悲しさと虚しさが募る展開でしたよ。

まとめ

 ベトナム戦争の局所戦を描いたこの作品。

激戦というに相応しく、銃弾がバンバン飛んできて・・・。

戦争映画大好き!!って人には、オススメ(#^^#)。

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