【映画 ネタバレなしの感想】『キル・ビル Vol.1：Kill Bill: Volume 1』（２００３）

• ザ・ブライド：ユマ・サーマン
• オーレン・イシイ：ルーシー・リュー
• 服部半蔵（はっとり はんぞう）：千葉真一

　妊娠を機に、殺し屋稼業から足を洗う事を決めた、ザ・ブライド。しかし、組織のボスであるビルはそれを許さなかった。そして結婚式当日、部下の４人組が乗り込んできて・・・。

　この作品は、アクションが凄いのよ！！。

あの、アクションシーンが激しいってのもあるんだけど・・・。

そこら辺にあるモノを使っての、リアルファイト。

それから、まるで日本の時代劇みたいな殺陣。

様々なジャンルの、アクションを織り交ぜていて。

マジで面白かったですよ～(#^^#)。

　後半。

刀での戦闘がメインになってくると・・・。

血がドバーっと出るグロシーンが満載に( ﾟДﾟ)。

いや～、でもこれはこれで良かったですよ～(#^^#)。

刀で切りあってるって感じで。

　監督のクエンティン・タランティーノ。

彼ね、日本映画が大好きなのよ( ﾟДﾟ)。

もうそれがね、後半の殺陣シーンとか。

観れば一発。

一発で、日本映画ｌｏｖｅってのが伝わってきますよね～(#^^#)。

　元殺し屋の壮絶な復讐劇を描いたこの作品。

監督の日本映画ｌｏｖｅが溢れていましたよ～(#^^#)。

アクション映画大好き！！って人には、オススメ(#^^#)。